上半期といえばこの3つ

今週のお題「上半期ふりかえり2025」

 

年明けに「2025年にやりたいこと」を書いて、それを毎月振り返ってきたけれど半年という一括りでまとめるとこの3つかなと思う。

① 異国料理散歩のZINEを出せてよかった〜

② 皮膚科トラブル多すぎ問題

③ いきなり『論語』を読み始めるところに加齢を感じる

 

まず①のZINE『東京異国料理散歩』を出せたことがとてもよかった…。よかったというのは、自分がただ異国料理が大好きだから書いただけじゃなくて、文学フリマで興味を持ってくれた人がどんどん買いに来てくれたこともありがたかった。みんな、異国料理大好きじゃん!もっと食べてもっと知っていこう、世界を。

 

②については年明けから湿疹、蕁麻疹に悩まされて一ヶ月ほど皮膚科に通いまくったのと、実は二週間ほど前にもお風呂上がり直後に蕁麻疹が出たり、起きたら唇がヒアルロン酸注射に失敗したのかと思うほど腫れ上がる蕁麻疹が出たりして皮膚難に見舞われていた。大体やることが多かったり、疲れてたりすることが多いのでほどほどに日々やっていきたい。しかし引っ越しを控えてかなり今ドタバタである。そもそも優雅な引っ越しなんて可能なんだろうか…。人に自分のものを触られるのも気になると思うし、やはり奮起一発せざるをえないイベントな気がする。

 

③なぜ論語を読んでいるのか。これは一種のミドルエイジクライシスなんだと思う。それなりにいい年齢なのに私はこのままで大丈夫なのかという焦り。しかし論語を一回読んだからといって大丈夫などということはなく、「道」というのは日々実践、試行錯誤な気がする。というわけでまだ何度か読み返すと思う。ちなみに普通に「最近読んでオススメだった本はある?」と聞かれたらそれにはハン・ガンの『少年が来る』を勧める。あんなに涙が抑えられなかった小説はそうない。

 

 

そういうわけで今年も折り返しである。なんてあっという間なんだ。