この朝ごはんが正解だと思っていたのだが

 

髪がピンクの女の子

本当はインナーカラーだけです、ピンクなのは


ここ数ヶ月、朝ごはんはヨーグルトにグラノーラとはちみつをかけたものを食べていた。途中、ヨーグルトから豆乳ヨーグルトに変えたらお腹の調子がより良くなった気がして、るんるんしていたのだけれどここ数日お腹に異変が起きた。

ガスである。

下品な話と思われるかもしれないけれど、本当にガスの量が増えてしまい、仕事場やパートナーの前で「どうしよう」と思いながら我慢することも増えた。けれどお通じは変わりないし、ガスが増えているだけでその他の体調不良はない。

こういうご時世なのでひとまずAIに聞いてみたら「豆乳ヨーグルトと組み合わせて食べるものの問題かも」と言われた。そんなまさかと思ったけれど、色々聞いてみると豆乳ヨーグルトとグラノーラがそもそも食物繊維とオリゴ糖をたくさん含んでいるのでガスが出やすい組み合わせらしい。加えてはちみつは果糖で、人によっては小腸で吸収されず大腸まで届いてガスが発生することがあるらしい。

半信半疑だったけれどまずはちみつを抜いてみたらたくさん出ていたガスの量が減った。え、本当なの……?まだ信じていないけれど、組み合わせの問題だった可能性はあるということか。それにしても、はちみつ……。食べたいのだが……と思ってしまう。メープルシロップに変えるべきか?それもAIに聞いてみるか。

 

 

池袋のタカセでパンを買う

再びパンの話。

池袋の東口にあるパン屋、タカセが前から気になっていた。いかにも老舗なパン屋で、二階は喫茶店になっている。池袋は用事があるときしか行かないし、大抵混んでいるので見送るだけになっていたのだけれどとうとうパン屋に入った。

どうやら惣菜パンや甘いパン、ケーキが多いらしく、バゲットなどは見当たらない。本当に昭和なパン屋という感じだ。しかし帰って調べてみたら昭和どころか大正9年創業だった。なんと……。

 

takase-yogashi.com

 

とりあえず気になったよもぎの食パンとアーモンドチュイル、タルトショコラを購入。

よもぎの食パンは香りは甘そうなのに味は信じられないくらいよもぎが濃い。農家が作ってるのかと思うような素朴さで印象的だった。アーモンドチュイルは食べたことのない味。食べ応えのあるビスケットとバター、チョコレート、アーモンドの組み合わせが魅惑的。たくさん食べないように気をつけなければ……と震えるほど美味しい。3つ入りにしておいてよかった。そしてタルトショコラはふんわりしたショコラのクリームが美味しい。どれも素晴らしかった。

タルトショコラ。小さいので書いやすい

タルトショコラ。小さいので書いやすい

 

アーモンドチュイル

アーモンドチュイル

焼き菓子もあるのでもっと他にも買ってみよう。

それにしても気になってた店に入ってみるの、大事ですね。多少混んでいても一歩踏み出してよかった。

 

 

セブンイレブンで焼きたてパンを買う

チーズベーグルとチーズカレーパン

チーズベーグルとチーズカレーパン

どうやらセブンイレブンは最近パンを売っているらしい。

店内の至るところに「焼き立てパン!!!」の主張がある。セブンイレブンでパン…?とピンときていなかったけれど、確かによく見るとからあげが温められているケースにしれっとカレーパンやメロンパン、フィナンシェまで並んでいることがある。今日はたまたまセブンイレブンに行く用事があったので、ベーグルとカレーパンを買った。

ベーグルは肉まんのケースで温められていて、カレーパンはからあげ類と同じケースにいた。それぞれ適した湿度が違うんだろう。

ベーグルはお店で蒸しているだけあってしっとりもちもちだった。私もこんなもちもち肌になりたい。食べ応えもある。チーズが入っているので、そのまま食べても問題ない。カレーパンは家のトースターで温め直すと外がカリカリで、中のカレーは辛すぎず食べやすかった。

 

セブンイレブンでこうしてパンを買うなんて、コンビニも変わっていくんですねぇ。としみじみした。そういえばセブンイレブンが100円でコーヒーを売るようになってからコンビニコーヒーも定着した気がする。今では当たり前のようにコンビニでコーヒーを買うけれど、昔は(本当に昔。20年前くらいか?)コンビニでコーヒーなんて誰が買うんだと思われていたものである。ファミリーマートも最近はスウェットとか靴下を売っているものね。何が売られるようになるか案外わからないものである。

 

そういえば、いつかやっていたレジ横ドーナツ、あれは復活してほしい。ミドルエイジ向けに小さいサイズも用意してくれると助かる。よろしくおねがいします。

 

ようやく時代が私に追いついた

自分の人生で「ようやく時代が私に追いついた」と言うタイミングがくるとは思わなかった。

 

追いついたというのは、バレンタインのチョコに対する意識である。

 

モンセラートのチョコ

モンセラートのチョコ

世の人たちは最近、恋人や友人ではなく自分のために高いチョコレートを買う傾向があるらしい。それでいいのよ!と私は心の中で叫んでいる。美味しいチョコレート、自分のために買えばいいじゃない!!!と。

 

伊勢丹がサロン・デュ・ショコラで世界中の素晴らしいチョコレートを買い付けてくださるおかげで近年は私も素晴らしいチョコレートにありつけている。もちろん、伊勢丹じゃなくても最近はあらゆるところで良いチョコレートが手に入る。ありがたい話である。今年は伊勢丹のオンラインショップでモンセラートのチョコレートを購入した。

 

montserrat.jp

 

毎日少しずつ食べている。一粒あたりの情報量が多いし、自分まで素敵な存在になった気がしてくる。ありがとうチョコレート。


さて、ホワイトデーはどうするかというと、ホワイトデーも自分に何か買う気がする。コンビニに置いているチョコレートやクッキーもついつい見てしまう。もはやバレンタインデーやホワイトデーといったネーミングを変えてもいいと思う。パッションデーとか、オール・ユー・ニード・イズ・ラブとか。いいじゃないですか。

 

Bad Bunnyすごいじゃないですか

今年のハーフタイムショーはBad Bunnyが出る!それも全部スペイン語で歌うと聞いたとき、正直ちょっとだけ「大丈夫かな」と思っていた。だって、スペイン語である。加えてラップ!アメリカにはスペイン語を話す人がたくさんいるとはいえ、母国語ではない言葉で「アメリカナンバーワンの音楽の祝祭」になるのだろうか。言うまでもなく、私もスペイン語はわからない。こんにちは(Hola)とありがとう(Gracias)しか知らない。

しかも今のアメリカは「アメリカ的でない」ものについて過剰なバッシングをする人も多い。Bad Bunnyはプエルトリコ領出身のアメリカ人とはいえ英語ではないパフォーマンスについていやなことを言う人がいるんじゃないかなとか、色々と考えてしまっていた。

 

それがショーを見てみたら、言語の問題なんぞどこへやらで、気づいたらノリノリで踊っている自分がいた。詳しい考察は各メディアにお任せするとして、おじさま達が道端でゲームする姿、ココナッツジュースを売るワゴン、スタジアムを埋めるサトウキビ畑などプエルトリコの風景や歴史を伝えつつ、電柱に登るパフォーマンスではアメリカとの過去の電力問題まで想起させる。途中、まさかの結婚式まで行われた。


サムネが権利の関係で表示できないのだけれど見てほしい
https://www.youtube.com/watch?v=G6FuWd4wNd8&list=RDG6FuWd4wNd8&start_radio=1

 

みんな笑顔で踊って祝う。そして極めつけのラスト、「God bless America!」の掛け声から始まりアメリカ大陸のすべての国名を叫び、最後母国のプエルトリコで締めるという奇跡のようなパフォーマンス。モニタには"THE ONLY THING MORE POWERFUL THAN HATE IS LOVE"。憎しみより強いたったひとつのものは愛、と書かれている。

 

あんまりにもびっくりして立て続けにもう何度か見直してしまった。言語なんて大きな問題じゃないと思い知らされた。いや、もちろんこれまで英語以外の音楽を聴いたことがないわけではないけれど、ラップでスペイン語で、そんなに親しみがあるわけでもないアーティストにここまで初見で夢中になるとは思わなかったのだ。

 

加えて、彼なら大統領に対する痛烈な批判を投げかけることだってできたはずなのに、愛のムードいっぱいにしてくれたことが嬉しかった。

というわけで今年はBad Bunnyをもっと聴いてみようと思う。

ガガからパワーをもらう

レディー・ガガの来日公演に行ってきた。29日の東京ドーム公演だけ行くつもりが、運良く30日の見切れ席も手に入れることができたので奇跡の2日連続参戦。

レディー・ガガ "Paparazzi"のパフォーマンス

レディー・ガガ "Paparazzi"のパフォーマンス

 

アルバム"Mayhem"にふさわしいダークで激しい演出から始まる。全体的にオペラのようなステージ展開でそれぞれテーマがあり、一瞬も見逃していられないほど見応えがあった。ガガの歌唱力はマイクが要らないんじゃないかと思うほどパワーがあり、ダンスはドームを動かす勢い。何度も"Put your hands up!!"と観客を煽ってくる。

舞台芸術も解体新書がほしくなるくらい謎めいていた。映像でガガが砂浜に落ち、実際に落下地点でガガがガイコツと歌う"Perfect Celebrity"は本当に砂(もちろんステージ用だと思う)に横たわって歌っていたし、そのあとそこからダンサーたちが現れるのも驚き。

30日のライブでは終盤でアメリカの不当な移民取り締まりについて胸を痛めていることを語ってくれた。

www.billboard-japan.com

 

あのスピーチを聞いてLittle Monstersがどう感じたのかわからないけれど、私は涙腺が完全に決壊した。アメリカは私が幼い頃住んでいた国で、私のアイデンティティは間違いなくそこで培った部分が大きい。どんな人種にもチャンスがあり、多くの人が愛と敬意を持ってくれると子供の頃信じていたから、今の状況は遠い国から見ていても筆舌に尽くしがたいものがある。

 

アメリカのアーティストが公の場でああいったことを話すのはかなり勇気がいる状況だと思うけれど、ガガはそれを口に出してくれた。あの場はガガの苦しみも喜びも伝わってくるような不思議な空間だった。

 

最終日のサプライズソングで"Hair"を歌ったとき、学校に馴染めないときのことを歌ったんだと話していた。近くの人たちがすすり泣いていた。同じような気持ちでこれを聴いてきた人たちがいたんだと思う。




I've had enough
This is my prayer
That I'll die living just as free as my hair
I've had enough
This is my prayer
That I'll die living just as free as my hair

I've had enough
I'm not a freak
I just keep fightin' to stay
Cool on these streets


もう耐えられない
これが私の祈り
自分の髪のように自由に生きて死ぬ
もう耐えられない
これが私の祈り
自分の髪のように自由に生きて死ぬ


もう耐えられない
私は変人じゃない
この街でクールな自分でいるために戦い続けてるだけ

www.youtube.com

 

 

 

ダンサーたち、楽器奏者たちそれぞれの見せ場があり、最後はダンサーとガガが手を取って一列に並んでお辞儀するという、ガガ・ファミリーの一体感がある公演だった。最後ガガが一人で何度もお辞儀するところにも、ガガらしさを感じた。

 

間違いなく世界トップクラスだった。ガガの乗り越えてきたこと、体現してきたことを見てたくさんパワーをもらったので、頑張れると思う。ちょっと今つらいところにいるけれど、きっと大丈夫。

 

一月にやってよかったこと

まだ一月は終わってないのだけれど、気づいたら十日も過ぎていたので、忘れないうちにやってよかったことを書く。やったのは読書合宿。

コーヒーとお菓子を持ち込んでとにかく読む

コーヒーとお菓子を持ち込んでとにかく読む

最初は泊りがけを考えていたけれど、参加者の予定を鑑みて日中だけ実施した。都内のレンタルスペースを12時から19時まで借りて、参加者はひたすら読書をする。持ち寄りのお菓子を食べることもあれば、お腹が空いたら外までごはんを食べに行ってもオーケー。ちょっとしたタイミングでお喋りもするけれど、基本は全員積読の解消に勤しむ。

日中にやるのはなかなかよかった。夜だと場合によっては疲れていたり眠かったりしたかもしれない。あと、参加者(基本的に友人たち)が読んでいる本を自然と紹介して、なぜこれを読もうと思ったのか?どんな本なのか?を語り合えるのも良い。

参加者が持ち込んだ本

参加者が持ち込んだ本



次回改善してもいいかも?と思ったのは場所。立地は渋谷でかなりよかったけれど、古いビルなので暖房の効きがやや不安だった。あと、そのスペースの運営方法が原因だと思うけれど前の利用者の私物が残っていたりしたのもちょっと残念。しかしレンタルスペースをよく利用する人からすると、ここは渋谷にしてはかなり良い方だったらしい。もうちょっと日当たりの良い一軒家とか借りてもいいかも。公園が近くにあったりして。

 

私が読んだのはエリック・シャクールの『あなたについて知っていること』。クィア文学とジャンル付けるにはもったいないと思えるほどの作品。語り口が最初二人称で、なぜ?と疑問を持ちながら読み進めるのも稀な読書体験。

 

今度は文フリに向けて執筆合宿をやってもいいかもね、と話した。確かに。読書も執筆も一人で勝手に、いくらでもできるのだけれど、今日はこれをやろうと決めて集まることで他の人の世界が垣間見えるのはいいかもしれない。