下北沢BONUS TRACKで開催された日記祭に参加してきた。ZINE FESTや文学フリマには参加したことがあったけれど、このイベントはまったくの初めてで、どんな雰囲気になるんだろうとドキドキしていた。
サングラスを持ってきてよかったと思うほど快晴で(ただし接客中はサングラスは無しで)、屋外でのイベントもよく考えたら初めてで、開放感があった。桜の花がブースにぱらぱら降ってくるのも良い。周囲に飲食店があり、テーブルもあるのでそこで食事する人もいれば日記祭にやってきた人、犬を散歩させている人など様々な人がいて、その空気がとてもよかった。
文学フリマは入場料もとって、「買うぞ!」「売るぞ!」という空気があり、それはそれで面白いけれど、屋外で「たまたま覗いてみた」みたいな人に出会えるのも楽しい。
驚いたことに私の使うブースは午前中、別の方がスリランカに関するZINEを売っていた。ブースについてすぐ挨拶いただき、お互いのZINEをうきうきしながら購入しあった。こんなことがあるんだな。スリランカZINEを書いてよかった。

他の出店者の方々の日記もたくさん買ってしまった。やはり日記は特別だと思う。全く違う、あまりにもかけ離れた人生の、けれど突然どこか共感できるところがでてきたり、すぐ隣にいるんじゃないかと思えるような感覚。自分が転職を繰り返してきたせいか、退職された方、仕事に馴染めない方の日記はついついじっくり読んでしまう。
出店者のみなさんが面白く、穏やかで、健やかな日々を過ごせますように。そんなことを思うような日記祭だった。