11月の振り返りと、来年のことをぼんやり考える時間

もう12月に入って1週間も経ってしまったけれど、11月を振り返ってみる。なんだかバタバタしていた。部署異動があったし、文フリの準備もあったし。

今年やりたいことは5つに絞っていた。

①ZINEを作って売る

②運動を習慣化する

③読書DAYを作る

④6割くらいのパワーで仕事する→落ち込まないことにする、に変更

⑤美味しいお店に友人と行く

 

①について。文学フリマに無事出展はできたものの、タイトルページが印刷されていないという謎のトラブルで新刊は100円で売った。あとで調べてみたら私が誤ったPDFを入稿していたのだが……色々コメントがくる印刷所なのに、これはスルーだったのかという気持ちがある。いや、これを気にもっと慎重になろう。印刷したものを確かめもせず現地搬入はしないでおこう。

 

②運動を習慣化する

ピラティスに通っているだけでなく、最近少しずつ1日あたりの平均歩数が増えてきた。良いことだ。今は7000歩台だけれど、8000はいきたいところ。毎日通勤していた頃は8000なんて普通だったな。

 

③読書DAYを作る

これが文フリの準備に追われてなかなか減っていたのだけれど、ハン・ガンがノーベル文学賞を受賞したことをきっかけに無理やり読書の時間を捻出し『すべての、白いものたちの』を読んだ。静かなのに、痛い読後感。

 

④落ち込んではいないと思う。けれど、どっと疲れるときがある。疲れる組織にいることが原因している気がする。部署異動して少しマシになった気がするけれど。

 

⑤美味しいお店に友人と行く

久しぶりに外でおでんを食べて、日本酒を飲んだ。いい季節だ。


今年の振り返りはまた別途やろう。

 

来年はどうしようか、考えている。

まず物を書くことは第一に考えたい。私は今、仕事よりも物を書いているときのほうが楽しいから。文芸も大学に入り直して勉強したし。そして第二は健康……。健康についてはピラティスが習慣化できているので、例えば月あたりの平均歩数8000を目指すのもいいかもしれない。いや、7000が限度か…?リモートワークをしている人間はなかなか難しい。

あと、仕事よりも物書きが……と言ったけれど、仕事についても振り返りができるように小さい目標を決めてみたい。手応えがないというか、成長を感じられていないから。

 

ゆるやかに次の年について考えていく日々になりそうである。