病人食としてのハンバーガー

今日は久しぶりにバーガーキングハンバーガーを食べた。アボカドワッパーとポテトLサイズ。明け方ひどい頭痛で起こされ、薬を飲み、いつもより遅い時間に始業。そういう日のお昼ごはん。無理に料理をする気も起きず、自然と「こりゃハンバーガーだな、今日は」と思った。ハンバーガーにはそういう力があると思う。自分のヒットポイントが減ってきたときの秘密兵器というか。

秋になるといろんなハンバーガーショップ月見バーガーを作って売るけれど、私はこれを食べたのは人生で一度あるかないか。私は季節に関係なく好きなものを頼んでしまうので、そういえばこれがシーズンだな、と思っても気づいたときには終わっている。グラコロも然り。そもそも、マクドナルドにはここ数年行っていない。やはり肉を思い切り焼いた感じの、ワッパーくらいの食べ応えがほしい。

グルメバーガーという、いわゆる肉をしっかり焼いた、本格的な個人経営のバーガーショップもすぐ行ける距離にあるのだけれど、いつも常に混んでいる。平日でも!なので結局、バーガーキングに落ち着く。

最近SHAKE SHACKも美味しいことを知った。高いけれど、高いだけの理由がある。以前この店でハンバーガーを頬張っていたら、鳩が外から侵入してきた。鳩も美味しいハンバーガーがわかるのだ。